2009年6月16日火曜日

Snowboy & Latain Section in OSAKA

久し振りのブログ更新です。

昨日はアフロ・キューバン・ジャズ・パーカッショニスト兼DJ、
Snowboyのライブを見にBILLBOARDへ。

今回はsnowboyだけでなく、
60年代から活躍する
イギリスの伝説DJ、
クリスヒルも来日。

ジャイルスピーターソンを曰く、
イギリスのラリー・レヴァンだそう。

DJをしながらしゃべるスタイルは
彼らロンドン郊外の白人DJ達からの
影響されたのこと。

個人的にはSnowboyより
会うのを楽しみにしていました。

会場に入るなり、ステージで腕組をして、
しかめっ面しながら選曲をしている
クリスヒルを発見。

ブラジル、フュージョン、ジャズと
UK JAZZダンスの歴史を感じさせる
本当に良い選曲でした。

曲を替える際に喋るDJスタイルも健在で
また声が渋いんだわ。

50分程DJしてから、
Snowboy & The Latin Sectionが登場。

最新アルバムのCOMMUNICATIONからの曲が中心で
サルサ、マンボ、デスカルガ、モサンビーケのスタイルで
かなり熱いステージで盛り上がりました。

ステージ終了後は入り口でお客さんとの集いになり、
まずはクリスヒルとの2ショット!!



SNOWBOYと彼が10年もの歳月をかけて完成させたという、
UKジャズダンスとカルチャーを網羅した著書、
『From Jazz Funk & Fusion to Acid Jazz:
The History of the UK Jazz Dance Scene』を手に2ショット。

本を見るなり、
超ご機嫌。



別で来ていた、FabulousvibrationsのTaizo君も
Snowboyに音源を渡したり、サインを貰ったり
交流していました。




そして最後にバンドのメンバー達も
あわせて皆で集合写真。



とっても楽しい月曜日でした。

P
TSC

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