2009年8月9日日曜日

Now Again presents Cut Chemist & Egon Japan Tour 09 

Stones ThrowのレーベルマネージャーでもあるEgonが主宰するFunkのリイシューなどを中心とするStones Throwのサブレーベル"Now Again Records"のJapan Tourが決まりました。

大阪ではTriangleでの開催となり、
Ninja TuneからPestがフルライブバンドセットで参加です。

ちなみに僕もOpeningでDJをチラッとやります。

詳細は以下の通りです。

BLACK BEATZ BOX Now Again presents presents
CUT CHEMIST&EGON JAPAN TOUR




2009/8/28 金曜日
GUEST DJ::Cut Chemist (ex JURASSIC 5)
Eothen Alapatt aka Egon (Stones Throw)
LIVE::PEST (NINJA TUNE)RESIDENT
DJ:DJ TOYO/DJ KENZ1
DJ:DJ URATA/TWOSEVEN CLASH
VJ::VISUALOGIC

OPEN 22:00ADV 3800yen(別途1ドリンク代金500円必要)

ローソンチケット 0570-084-005 L-code(58340)
チケットぴあ 0570-02-9966 P-code(333-256)
http://eplus.jp (Cut chemistで検索)

*チケット取扱い店
BAOBAB(06-6251-6212)
SC WORLD(06-6245-1728)
FIGHT CLUB(06-6241-5480)
LAB.TRIBE(075-254-1228)
TRIANGLE(06-6212-2264)

前売りチケットは300枚の限定販売となりますのでお早めにお買い求めください。BLACK BEATZ BOXがお送りする夏の終わりのビッグな祭典。NINJA TUNEからの数々リリースで有名なPESTがフルライブセット!そしてSTONES THROWのレーベル傘下Now Again主催Egonとともに登場するのは、LA HIP HOPシーンの超重要人物まさかのCut Chemistだ!DJシャドウとともに制作したミックスCD、ビデオシリーズ[Brain freeze」など、80年代後半からのキャリアの中で彼が培ってきた実績はまさに偉大なもの。伝説的ともいえるレコード・コレクションをベースに展開される奇跡のDJプレイに酔いしれよ!


CUT CHEMIST::カルフォルニア出身。ヒップホップ・グループ、ジュラシック 5のプロデューサー / DJとして活動を本格化している。DJシャドウと7インチ盤のみを音ネタに使ったコラボレーショ ン企画“Product Placement”や、STONES THROWのマッドリブらと共に、ベテラン・ドラマー達とセッションに取り組ん だ“Keepintime”など、実験的なソロ活動にも精力的だった彼 は、’06年のジュラシック5脱退を機に、アルバム『The Audience’s Listening』でソロ・デビューしている。『The Audience’s Listening』では、ジュラシック5でも定評あったサンプリング・センスとDJスキルをいかんなく発揮、サイケデリアとヒップホップ・カルチャー両者のインパクトを、アブストラクトに交ぜ合わせた独自性を表現した。アルバム表題曲の「The Audience’s Listening」は、リリース当時のiPod nanoキャンペーンCMソングに起用され、大きな話題を集めた。


PEST(ninja tune)::90年代の終わりにSpynaworkshopとして活動を始めたPest。楽曲制作にコンピューターを使用するだけではなく、楽器の多重録音を取り入れた作品を作り出していた。時と共にテクノロジーも進化し、使用できる機材も増えたが、彼らはそれらを駆使しさらにに力を注いだ。そのように作り上げられた音は、彼らの初期のインディーリリース作品のなかでその存在感をアピールしていた事で、12インチ ‘Pest’ のリリースによりNinja Tuneと契約。2003年にはいくつかの限定盤と、ファーストLPにして高い評価を得た’Necessary Measures’をリリース。ツアーとスタジオでのレコーディングに勢力を出し、二年後の2005年にセカンドアルバム’All Out Fall Out’をリリース。すでにこの頃には彼らの強烈なライブパフォーマンスは評判となり、特にフランスのフェスティバルなどでは、そのユニークなパーティーサウンドに観客が熱狂した。2006年にMC/プロデューサー兼DJのSaffrollaが自らのソロプロジェクトに従事するため脱退。バンドはさらにダンスフロア色の濃い音を作り、ここ二年間、彼らのサードアルバムとなる作品を仕上げるためレコーディングを続けている。今回の狙いは、彼らのライブを生で感じる事。ロンドンのKoko’s and Cargoで行われるライブは絶対に見逃せないモノとなった。今後のPESTの活動にも大きな期待が出来るでしょう!!

LINK:http://pestmusic.co.uk/http://www.myspace.com/okokokokokokokokpestok::


Egon(Stones Throw,Now Again,Soul Cal)::レーベル随一、Keb DargeやDJ Shadowと並ぶ45’sコレクター、”Wax Poetic”等でのジャーナリスト業、そしてなによりStones Throwの実質的マネージメント、A&RとしてStones Throwを盛り上げてきた影の功労者がこの男でイーゴンある。Stones Throwが誇るオールドスクール・プロジェクト”Funky 16 Corners”やレア・ファンク、オールドスクール再発掘等は実はこの男によるモノ。また現在もCut Chemist、Miles(Breakestra)と共にLAの代表イベント”Funky Sole”を主宰。アメリカ全土を見渡してもトップクラスといえるその並外れたファンクへの愛情から繰り出される破壊力に満ちたDJプレイは常に必見。

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